軽井沢で絶対訪れるべき ジェラート屋さん
先日、夏の軽井沢へ行ってきました。
我が家では、毎月のように軽井沢に訪れるため、
かなり通な巡り方をしているはず。
24年生きてますが、20年は通ってます、軽井沢。
今回紹介するお店も、出来た当初から通っているお気に入りのひとつ。
売り切れ次第終了なので、
早い時間に来店してくださいね〜!!!!
旧軽井沢にあります。
はじめてここのお店を訪れた時の感動は、
今でも覚えています。
何がすごいって、まず食べてみれば分かるのですが、
そのままの果実を頬張っているかのようなフレッシュ感。
これにつきます。
都内でもここまで美味しいジェラートは
食べたことがありませんでした。
あーーー、思い出したらまた食べたくなってきた!笑
さて、注文するにはまず、
コーンかカップを選びますよ。
それから、シングルかダブルを選択。
私はいつもカップのダブル!
今回いただいたのは、
・ブルーベリーのジェラート
・グレープフルーツのジェラート の2種類。
左がブルーベリー。右がグレープフルーツ。
ブルーベリーのジェラートに見える黒い斑点は、ブルーベリーの皮。
何だか素朴な感じがして、個人的には感激しました。
そして、食べてみるとブルーベリーの中のつぶつぶした種を感じられるのです。
甘みもしつこくなく、邪魔しない程度なので、全体のバランスもいい。
(あえて、難を言うのなら、最近は食べ慣れてきてしまったせいか、このブルーベリーのジェラートにはもう少しインパクトがほしいなと思いました。柔らかくてやさしい味が少し物足りないかな。)
それから、グレープフルーツのジェラート。
よくあるグレープフルーツ味のアイスは、ただ甘いだけ。
最後まで食べ切るには飽きてしまうのですが、
ここのは、グレープフルーツ特有のあの皮の苦みまで味わえるのです。
それが嫌みではなく、よりフレッシュ感のあるジェラートになっています。
他にも、いろんな種類があるので、
ぜひ試してみてくださいね。
半分以上の種類をいただいてますが、どれも美味しいですよ。
さて、お店の看板メニューは
オブセ牛乳のジェラートにオリーブオイルのダウロをかけたもの。
このオリーブオイル・ダウロは、超がつくほど美味しいんです。
ダウロは感動ものの美味しさで、我が家の愛用品。
良さはよくよく存じています。
お味はもちろん美味しかったです。
青みのあるダウロがジェラートによく合っています。
このオブセ牛乳もお店こだわりのセレクトだそう。
それから、HPにお店のこだわりについて記載されていましたよ。
まず、その日に作ったジェラートしか提供していないそうです。
つまり、残ったものは処分してしまうんだとか。
それから、保存料はゼロ。
http://www.libisco-karuizawa.com/index.html
流石です。
全体通しても、「こだわり派」なジェラート屋さんであることは間違いないです。
本当に、ここは訪れるべきお店です。
ごちそうさまでした。
岩手県高級銘柄「岩中豚」100%のハンバーグ
新宿御苑前にある
新宿界隈で一番人気のハンバーグ専門店。
なかでも、ランチはお得感があって
繁盛しています。
この日は、13時頃来店。
既に並んでいた1組を待って、10分程でカウンター席に案内されました。
オーダーしたのは、
ハンバーグ プレーンをデミグラスソースで。
無料の温泉たまごもお願いしました。
それから、別途サラダも注文。
ここのオーダーシステムは、
お好きな味のハンバーグを注文。
お値段はそれぞれ異なります。
・プレーン
・ブラックペッパー
・モッツァレラチーズ etc…
ソースは3種類からセレクト。
・デミグラスソース
・柚子胡椒ソース
・クリームマスタードソース
パンまたは、ごはんを選択します。
そうして出来上がりを待つ間も、カウンター席の目の前でハンバーグを焼いているので、飽きることがありません。
それから、こんなものも。
メニューの表紙には、
お店のこだわりが事細かに説明されています。
思わず、引き込まれてしまって
最後まで読み切りました!
「女性がひとりで入れるハンバーグ専門店を作りたかった!」という熱い思いが書かれていました。
そのために、通常ハンバーグで使われている牛肉ではなく、豚肉を選んだのだとか。
さて、アラカルトで注文したサラダが
やってきました。
今日のサラダは、燻製紅茶鴨のサラダ。
お味はまずまず。
可もなく不可もなく、美味しくいただけます。
それから、ハンバーグを頼むとついてくるスープ。
今日は、冷静えだ豆のポタージュ。
このスープ、全くえだ豆の旨みが感じられませんでした。
それから、えだ豆のつぶつぶ感をなくして、
なめらかなスープにした方がもっとウケるかと思います。
洋食店しては、小さなガラスの器にスープを盛り付けるという気の利いたことをしていたので、期待外れのお味に残念感が漂いました。
ついでにお写真を撮り忘れるという失態。
あくまでメインはハンバーグなので構いませんが、
本当に美味しいお店というのは、
サイドメニューまでもが美味しいもの。
ここで、さらに感動させてほしかったというのが正直な思いです。
ただ、サラダにしてもスープにしても、
他のお店に比べると努力していることは伝わりました。
さて、ここは期待したいハンバーグ。
大きいです。
食べ応えがありますよ。
お味は普通に美味しかったです。
脂身がうまく混ぜ合わさっていて、
ジューシーさもあります。
ただ、塩気が足りなかった。
おそらくこちらのお店、
3種類のソース、どれを選んでも合うようにとパテの味を控えめにしてるんだと思うのです。
しかし、デミグラスソースは塩分控えめだったので全体的なバランスが崩れています。
一方、一緒に来た彼が頼んだ、モッツァレラチーズのハンバーグと柚子胡椒ソース。
柚子胡椒ソースはかなり濃いめの味付けで、塩っぱいくらい。
もう少し、パテとソースのバランスを
考えてほしいところ。
そして、このボリューム、、、
最後まで同じ味なので飽きてしまいました。
ハンバーグを豚肉で作るとたしかに
牛肉よりはあっさりしますが、
私には多過ぎました。
男性からしても、
ちょっとボリュームがあり過ぎたようで。
ただ、この大きさを保たないと
全体的に物足りなくなってしまうのかな
と思いました。
しかし、コストパフォーマンスはいいですよ。本当に。
スープとハンバーグ、ごはん
が付いて1000円。
そして、この満腹感を考えると人気のワケも納得です。
しかし、女性目線というのであれば、
このセットだけでは満足できません。
肉々しくて、最後まで食べきれないもの。
別途250円のサラダを頼むことを私は推奨します。
さて、お店を後にすると
列が出来てました。
14時だというのに、まだ並ぶのですね〜。
ごちそうさまでした。
いざ、餃子の名店「おけ以」へ!
飯田橋駅から3,4分で到着。
都内の餃子ランキングでは、必ず上位に上る「おけ以」さん。
餃子を頼んで5秒程で来ました、餃子。
まだ他のメニュー注文してる途中だったのですけど、、、汗
このスピード感、かなり驚きましたよ。
お味は美味しいんですが
正直なところ、期待した程ではなかったかな。
あの餃子の名店「おけ以」さんに来たのに
と、期待し過ぎました。
ただ、普通に美味しいんですよ。
決して不味いわけではないです。
何というか、際立つ個性はなく
普通の餃子。
普通の餃子をきちんと作ったらこうなる!
という感じでしょうか。
さて、お次は 麻婆豆腐。
こちらはやさしいお味つけ。
男性の好きなガッツリ系というより、
家庭的な雰囲気。
お豆腐はとろとろで
やさしいあんに包まれています。
個人的には、こんな麻婆豆腐も好きです。
お味のレベルとしては、
餃子と同じくらいかな。
そして、メニューにあった ムシュロウ
を注文。
店員さん曰く、人気の定番メニューだそう。
ムシュロウの正体は、
キクラゲの玉子炒め。
うーむ、こんなものかと残念な感じ。
これは人気メニューと言っちゃいけないです。
味は濃いめで、ビールやごはんには合いますが。
私にはいまひとつでした。
ただコレ、撮り忘れてしまった、
玉子チャーハンよりはマシでした。
しかし、やっぱり人気が伺える「おけ以」さん。
女性3人組のOLさんや、
学生さんがいたり、
サラリーマン4人のカウンター並びには
驚きました。
ラストオーダーは20:50というのに、
30分前でも外に並んでいる人が。
いや、本当に人気なんですね。
全体として、
「おけ以」さんは家庭的なお味でした。
下町な雰囲気の店内に、
肩を張ることなく、
安心感を与えてくれるようなやさしいお味。
人気のヒミツは、そんな和みを与えてくれる味にあったのかもしれません。
ごちそうさまでした。